品種はナカセンナリというこの辺りでは一般的な白大豆。
美味しいお味噌になります。
面積は今年は全部で1反3畝ほど。
今年も無肥料無農薬でたくさんの実ってくれました。
大豆がカラカラに枯れたころ、刈り払い機を使って丁寧に借り倒していきます。
刈った大豆は束ねて畑に立てて乾かします。
本当は雨に当らないようにビニールハウスなど屋根の下で乾かしたり、お米のようにハザ掛けしたりしたほうが良く乾くのですが、ビニールハウスはないし、ハザ掛けするのは手間がかかるため、妥協してこの方法でやってみました。
よく乾かないと脱穀作業がうまくいきません。
お天気が続いてくれるよう祈るばかりです。
はるばる名古屋から手伝いに来てくれた中上さん、ありがとうございました!
大豆は味噌のほか、醤油、豆腐、納豆などにも加工して楽しむ予定です。
もちろん大豆としての販売もしますよ~。
ふと見上げると晩秋の信州の山里の風景が美しくて癒されます。
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