水が少ない中、荒代かきを何とか終わらせて、今度は畦の草刈です。
いよいよ本格的な草刈りシーズン到来ですが、山間地の当地はとにかく土手が広い!
あまり伸びすぎると大変になるので田植え前に一通りやってしまいたい、と刈り始めましたが、去年から導入した新しい畦草刈り機が調子悪くなってしまいました。
キャブレターを分解・掃除してダイヤフラムを交換したら見事に復活してくれました。
キャブレター分解掃除って本当に細かい作業です。
ついでにミッションオイルも交換。
機械のことは全然得意ではないのですが、手をかけて調子良くなってくれると嬉しいものです。
YouTubeで見つけた、土手の下方は土手の上に立ったままロープで引っ張りながら刈る方法、とても楽で良いです。
でも、端まで行ってターンする時にいちいち機械の所まで下りて行って機械をセットし直すのが手間ですが…。
荒代かきして水を張っている田んぼに草が生えてたので、再び代かき。
このようにまだ小さな草がたくさん浮いてきました。
これで田植え後の除草が少し楽になるはず。
荒代かきの後、草の様子を見ながら田植えまでに2回代かき出来た田んぼと時間が足りなくて植える直前に1回しかできなかった田んぼと両方ありますが、その後のどのような違いが出てくるのか様子を見てみたいと思います。
苗もそこそこ良い苗になってくれました。
ただ、一番右側の畝に苗いもちが出て始めているのが気がかりですが、狭い苗代に密植されていることも原因だと思われるので、広い田んぼに植えてあげれば治癒してくれると信じて植えるしかありません…。
がんばれ、稲たち。
0 件のコメント:
コメントを投稿