お彼岸前は晴れて暖かな日が続いていましたが、春分の日を過ぎて一転寒い日が続いています。
朝晩はかなり冷え込みます。
でも雪はすっかり解けたので田んぼの準備を始めています。
まずは秋の収穫後に忙しくて出来なかった藁の片付けからです。
収穫後のワラをどうするかというのは毎年悩むのですが、今年は時期も遅くなってしまったこともあって全量田んぼの外に持ち出すことにしました。
藁は田んぼに戻す方が自然だとは思うのですが、田植えまでに分解し切れなかった藁が田植え後に、稲の生育を阻害したり草の生育を助長したりと様々な悪さをするので、どう戻すかというのは大きなテーマです。
持ち出した藁は田んぼの畦の隅や、その場所が無い場合は軽トラで運んで畑の一角にこのように積んでおきます。
1年後、あるいは2年後にしっかり分解されてから田んぼに戻す方法でやってみようと思います。
写真が上手く撮れなかったので無いのですが、フキノトウや福寿草が咲き、春の訪れを告げてくれています。
写真が上手く撮れなかったので無いのですが、フキノトウや福寿草が咲き、春の訪れを告げてくれています。
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